タマディックは創業以来50年を超えた企業です

タマディックのような操業半世紀以上にわたる会社は、果たして組織が硬直化しているのでしょうか。

いくつかの側面から同社の組織の有り様を考えてみましょう。

◎100年企業にくらべれば、まだ50年の青年企業。

相談者の質問にあるように、タマディックは1959年の創業で、50年以上の歴史をたどってきました。

しかし日本にある100年以上の歴史がある老舗が異口同音に言っているとおり、大事なのは「守るべきものと変えていくものとのせめぎ合い」で、生き残っている企業というのは革新を恐れない企業です。

◎技術革新が前提の企業に硬直化はない。

数ある老舗企業の中でも、タマディックのような技術革新を前提とする企業は、技術や知恵・知識の集積を第一とし、そうでなければ社会に貢献することはできない企業。

それを誰よりも知っているのがタマディック自身です。

また組織の硬直はあり得ないと考えられるのが、同社のホームページにある、侍の心意気を模したような「若い技術者たちによる技術・事業紹介」です。

その内容を見れば、同社の組織やそこで働くスタッフの有り様もはっきり分かります。

◎昨年度のタマディック新規採用数は、現有の社員数が100名未満なのに対し、50人~100人という規模にも達しています。

100名の人員数の企業が、50人~100人の新入社員を雇うということは、組織は倍増し、そのうちの半数が若い社員になることを示しています。

そのことでも組織の新陳代謝は活発そのものといえます。

決して硬直化はしていません。